しろとかげ

しろとかげというのは、ウチの庭に住んでいるニホンヤモリ達のことです。

超忙しかった月曜日

月曜日の仕事は打ち合わせが多くて忙しい。今日は更に割り込み仕事や明日の出張の準備が重なって猛烈に忙しくなった。上手いこと段取りできていつもと同じ時間に終わらせることができたので僕も進歩したもんだ。

しかしこれが毎日続くとヤバいのでこうならないような段取りを考える必要がある。精進せねば。

 

 

 

 

空気砲作り失敗

サッカーがしばらくできなくなってヒマを持て余す子供にせがまれて空気砲を作ることになった。
ここはGoogleさんに頼ることなく自分の脳内設計図に頼ることにして100均へ。ゴミ箱やらパンツのゴムやら買い込んで穴開けたりゴムとビニールを張ったりして作ってみたが失敗。ゴムは伸びるがフィルムは伸びないのが敗因か。
妙な意地を張らずGoogleさんに頼ろうかな。

amazonで売られてるし…

 

ドラえもん ひみつ道具くうき砲

ドラえもん ひみつ道具くうき砲

 

 



2017年9月のメモ

最近のメモ

子供が喘息になってしまいスポーツにドクターストップ。毎週のサッカー練習に付き合わなくて良くなったのは楽だが子供の体調は心配だ。酷くならなければ良いが。
にも関わらずサッカーコート作りに駆り出される。土曜だが出勤が多く男手が足りないそうな。持ちつ持たれつ。
子供のオモチャの断捨離に取り組みかけたが挫折。どうやれば自ら片付けてくれるようになるのやら。
夏祭りで掬ってきた金魚2匹のうち1匹が死んでしまったのでホームセンターで2匹買ってきたが続けざまに更に2匹死亡。ホームセンターの1匹が生き残りノンビリ暮らしている。水とかエサとか管理方法は変えていないので、死因はケンカか暑さだと思われる。あるいは死んだ3匹は個体として弱かったか。いずれにしてもこれ以上増やさないことにする。
玄関の照明下にヤモリが2匹住み着いている。照明に集まってくる虫を狩っているのだろう。我が家の玄関はヤモリの狩場。最近小さいのを目撃した。増えてる…!

 

ヤモリ 育てて、しらべる 日本の生きものずかん 10 (育てて、しらべる 日本の生きものずかん) (育てて、しらべる日本の生きものずかん)
 

 

 

面白かったゲーム

昨日挫折したゲームの事を書いたので今度は面白かったゲームについて書こう。超主観的。

 

風の旅ビト

これは素晴らしい。ゲームとしてはTPS視点でキャラクターを操作しちょっとした仕掛けを解きつつ目的地に到達するだけで会話も戦闘も無い。我々に判読できる文字というものもないので、キャラクターが何者で何が起きて何が目的なのかは想像するしかない。

しかし特徴のあるグラフィックと快適な操作感、何かしらアクションに対して反応するギミック、演出で気持ちの良い時間が過ごせる。

ボリュームはコンパクトであっさり終わってしまうが、何度もやりたくなってしまう不思議なゲームだ。

ジャイロによる視点操作は不要だったかな。あとマルチプレイというかいつの間にか他のプレイヤーが入って来て一緒に進めるというシステムは初見プレイではいらなかったな。仕掛けを探る楽しみが奪われてしまうので。クリア済みのプレイヤー同士がマッチングするならマッタリできてよかったかもしれない。

興味のある方はDL専用で安価なのでプレイしてみては。

 

Diablo3

見下ろし視点のファンタジーアクションRPG。いわゆるハクスラというジャンルの先駆けとなったゲーム。流石にハクスラの代表格だけあって、とにかくハクスラを楽しむための工夫が凝らされていてとても楽しい。ハクスラってのは大雑把に言えば、敵を倒してそれによって入手できるアイテムで自己を強化してさらに強い敵を倒す、を繰り返すゲームね。念のため。

ストーリーモードもあって、最初は必ずクリアする必要があるが、それはチュートリアルに過ぎず、自由にプレイするステージが選べるアドベンチャーモードに行けるようになってからが本番。そこからはとにかく装備を集めてキャラクターを強化し、難易度を上げてさらに自己を強くし、さらに高難易度に挑むことを繰り返す。難易度は青天井なのかな?トーメントXまでは到達したけどまだ先はあるみたいで良くわからん。

ゲーム的にはまさしくリソース管理ゲーム。僕には向いてないはずだが、リソースの組み立てに工夫の余地があるのが良い。スキルと装備の組み合わせで戦い方が大きく変わるし、全く歯が立たなかった難易度でも上手く組み合わせれば行けたりする。試行錯誤が楽しい。

行き着くところまで行ってしまうと、あとはいい装備が出るかどうかの運ゲーになってしまい、理想を揃えるには膨大な時間が必要になってしまうのが難点だが、ランダムドロップであるハクスラである以上仕方がない。とは言えある程度狙えるシステムがあるので完全なランダムではないのが救い。まあ普通の人なら辞めてしまうくらいやったあとの話だが。

楽しい時間を沢山過ごさせてもらった。ありがとう。

 

スカイリム

ファンタジー系オープンワールドRPGの大作。その何反せず圧倒的な自由度と広大なフィールド。望むままにロールプレイに楽しむことができる。まだ序盤だがとても楽しい。このゲームはハマり込むというよりはじっくり時間をかけて長いこと楽しむゲームだ。

キャラクターの造形がアクの強いのが難点か。PC版ならMODという改造システムで好みにイジれるらしいね。

適当に走り回っているだけで楽しいので長くプレイしたい。

あ、戦闘はあんまり楽しくないよ。このゲームの本質はそこにはないようだ。

 

今日はこんな所で。

 

 

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)

 

 

 

最近の挫折ゲーム

PS4を買ってから色々とゲームをプレイしたなかで、挫折してしまったものを挙げる。超主観的。

 

ダークソウル3

絶妙な難易度のTPSアクションということでプレイ。だがライトゲーマーには難しすぎた。

文字通りダークな世界観、あって無いようなストーリー。ただひたすらに難しい敵を攻略していく淡々としたゲーム展開にモチベーションが続かなかった。

凄く良くできているいいゲームだと思うよホントに。ただ僕には合わなかったということで。いや難しすぎるって。

 

フォールアウト4

オープンワールド系の巨頭ということでプレイしてみた。核戦争後の最後の生き残りということでどうやって生き残っていくのかというところに期待していたが人大杉

ゲームのアイコンにもなっているポップでアメリカンなイラストが世界観にそぐわず違和感が大きくなり過ぎて続きをプレイしたいという気にどうしてもなれなかった。

 

ドラゴンズドグマオンライン

友人とマルチプレイを結構長く楽しんだ。探索の楽しさは大いにあったが戦闘がヌルすぎて単調過ぎた。もうモンスターに取り付いて揺さぶるのはお腹一杯。

このゲームは挫折したというより充分堪能したと言うべきか。ありがとう。

 

ドラゴンエイジインクイジション

世界的にヒットしたというファンタジーTPSアクション。緻密な世界観に膨大なテキスト量は圧巻的だがやっぱり戦闘が楽しくなかった。タンクが敵を引きつけておいてアタッカーがダメージを与え、ヒーラーが仲間を死なないようにお世話するという一般になんて言うのかわからないがそれ系。結局リソース管理ゲーム。向いてない。影響力を拡大するためには多くのクエストをこなさねばならず、そのクエストがお使い系ばかりで飽きる。向いてない。

 

言いたい放題書いたがどれもそれなりに楽しんだ。どうしょうもないクソゲーではなかったよ。長く続けるには僕に合わなかったたけ。楽しい時間をありがとう。

 

とりあえず今日はこんな所で。

 

 

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)

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ドラクエ3は楽しいけど…

ドラクエ3をチマチマとプレイしていたが、オーブを全部集めてバラモス城に突入したところで止まっている。 

生来の記憶力の無さのおかげで行程をほとんど忘れてしまっており、ここまで新鮮な気持ちで探索を楽しめていた。特にレベル上げをしなくてもギリギリ進める位のゲームバランスは流石だ。だがここに来て敵が強すぎてレベル上げの必要が出てきた。

何故ここで止まってしまったかを考えるにレベル上げという名のボス突破のための準備が面倒になったからだ。

ドラクエは言わばリソース管理ゲームであって、こちらの火力と回復力が敵の火力と物量を上回らなければ先に進めない。ここにテクニックの入る要素はほとんどない。

もちろん極限攻略研究会のごとく極めれば低レベル信仰は可能なのだが、余暇でやるにはレベルが高すぎる。

ドラクエの不満点はここにある。普通に進行させるために意味のない時間が必要になるのが嫌なんだ。戦闘自体が楽しければいいのだが…。街の人から情報を集めたりしてどうやって障害を突破するのかを考えるのは楽しいんだけどね。

というわけでアレフガルドには到達できなさそうだ。

 

 

Newニンテンドー3DS LL パールホワイト

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セガと言えばファンタジーゾーン

Wikipediaをつらつらとみていたらなぜかセガのページに辿り着いて貪るように読んでしまった。愛読している某ブログでもセガに言及されていて、妙な巡り合わせだなと思ったり。単に脳内にセガアンテナが立ったからだけかもしれないが。

70年代生まれとしてはセガと言えば任天堂と並んで家庭用ゲームハードの巨頭であるわけだが、ゲーセンに入り浸っていた僕としてはアーケードゲームの巨頭でもあった。スペースハリアーアフターバーナーアウトランセガラリー等々が有名どころか。しかし僕にとってセガとはファンタジーゾーンであって、親の財布から百円玉をくすねてまでハマり込んでいた。ごめんよカーチャン。

セガマークIIIだったか、ファンタジーゾーンが家庭用ゲーム機に移植されて、移植度はさておきあのゲームが家でいくらでもプレイできると興奮したものだが、友人達は任天堂ハードの持ち主ばかりで、自分は親の一存でゲームハードは持てなかったので、結局プレイする機会はないのであった。

その後のSFC登場で任天堂の一強状態となり、さらにはソニーの台頭でセガハードは凋落の一途を辿り、セガという会社も紆余曲折の末ハードからは撤退してしまうのだがその辺はWikipediaを参照のこと。

結局何が言いたいかというと、ファンタジーゾーンは最高だ。あとシルフィードも。

ファンタジーゾーンは今でも3DSで遊べるよ。素晴らしい出来なので是非プレイして欲しい。

 

 

Newニンテンドー3DS LL パールホワイト

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