しろとかげ

しろとかげというのは、ウチの庭に住んでいるニホンヤモリ達のことです。

ミニマリズムと負債

昨日、自分の持ち物は家とかクルマとかみんなお金を奪っていく負債だからお金をもたらしてくれる資産を持たなきゃねって話を書いた。

自分の持ち物が負債って突き詰めて考えれば自分自身が負債の現況ってことだ

生きている限りお金が出ていく!ヤバイ俺!

しかし近年はミニマリズムに片足を突っ込んでいるおかげで、普通の人よりも負債額は少ないってことにも気づいた。

ロバート・キヨサキ氏の本には資産がもたらす収入が支出を上回れば経済的自由が得られるとある。

生きていくために必要な最少の金額であるミニマムライフコストに近い金額で暮らしているミニマリストは経済的自由にとても近い状態なのではないだろうか。

ミニマリズムはモノの束縛から解放され心の自由を得る考え方と言われるが、経済的自由にも近いんだね。

ミニマリズムいいね。

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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