セガと言えばファンタジーゾーン
Wikipediaをつらつらとみていたらなぜかセガのページに辿り着いて貪るように読んでしまった。愛読している某ブログでもセガに言及されていて、妙な巡り合わせだなと思ったり。単に脳内にセガアンテナが立ったからだけかもしれないが。
70年代生まれとしてはセガと言えば任天堂と並んで家庭用ゲームハードの巨頭であるわけだが、ゲーセンに入り浸っていた僕としてはアーケードゲームの巨頭でもあった。スペースハリアー、アフターバーナー、アウトラン、セガラリー等々が有名どころか。しかし僕にとってセガとはファンタジーゾーンであって、親の財布から百円玉をくすねてまでハマり込んでいた。ごめんよカーチャン。
セガマークIIIだったか、ファンタジーゾーンが家庭用ゲーム機に移植されて、移植度はさておきあのゲームが家でいくらでもプレイできると興奮したものだが、友人達は任天堂ハードの持ち主ばかりで、自分は親の一存でゲームハードは持てなかったので、結局プレイする機会はないのであった。
その後のSFC登場で任天堂の一強状態となり、さらにはソニーの台頭でセガハードは凋落の一途を辿り、セガという会社も紆余曲折の末ハードからは撤退してしまうのだがその辺はWikipediaを参照のこと。
結局何が言いたいかというと、ファンタジーゾーンは最高だ。あとシルフィードも。
ファンタジーゾーンは今でも3DSで遊べるよ。素晴らしい出来なので是非プレイして欲しい。