部屋の照明をミニマル化してみた。部屋の天井照明にLED電球を使うメリットとデメリット。
部屋の照明をミニマル化してみた
シーリングライトが壊れてしまいました。こういうやつ。
蛍光灯が切れたわけではなく、どうやら点灯機構の不具合のようです。修理するスキルは持ち合わせていないので、買い換えることにしました。
最近ミニマリズムに傾倒している僕は素直に同じようなものを買う気にはなれません。
どうやったらミニマムにできるかな〜と調べてみると、こんなシンプルな照明器具を発見しました。照明器具と言っていいのか?
「引っ掛けレセップキャップ」というモノ。天井の引っ掛けシーリングにE26口金の電球を取り付けることができるようになります。
実際に取り付けてみるとこんな感じ。
おお!素晴らしくシンプル!
さて続いて電球ですが、この部屋は6畳なので、電球はかなり明るいモノを選ぶ必要があります(試しに廊下の40W級を使ってみましたが暗すぎた)。
チョイスしたのはこちら。
1450ルーメンのLED電球です。
トイレや廊下のダウンライトなどに通常使われる電球が400ルーメンくらいなので、そいつの4〜5本分に相当します。6畳なら問題ないはず。
取り付けてみるとこんな感じ。
個人的にはまあそれほど悪くない見た目。
明るさも十分でした。満足!
部屋の天井照明にLED電球を使うメリットとデメリット
メリット
- シンプルかつミニマル
- 天井から大物がなくなってスッキリ感アップ
- 安価
デメリット
- 人によっては見た目が受け入れられないかも
- 明るさの調整ができない
- 別途スイッチが必要
こんなところでしょうか。僕としては大変満足しています。
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