エネループをUSBで充電できるモバイルバッテリーを買った。持ち物のミニマル化が一歩進んだ。
欲しい欲しいを思っていたエネループをUSBで充電できるモバイルバッテリーをついに手に入れました。
とっくの昔に発売されていたようでしたが、全く知りませんでした(情弱w)。
欲しい欲しいと思っていながら一度もググってなかったという…
手に入れたのはこういうモノです。
富士通 USBモバイル急速充電器 「単3形ニッケル水素電池2個付き」 ホワイト FSC322FX-W(FX)T
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2014/06/21
- メディア: エレクトロニクス
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最近のデジタルガジェットは基本的にUSBで充電できるのはご存知の通りです。ガラケー、スマホ、デジカメ、モバイルバッテリーなどなど。
しかし、すべてのガジェットが充電式なわけではなく、一部乾電池を使用するものもあります。時計やラジオ、懐中電灯などなど。
我が家はすべての乾電池を充電可能なニッケル水素電池、いわゆるエネループに置き換えが完了しており、マンガン電池やアルカリ電池はありません。
当然充電器が必要なのですが、これがAC100Vのものしかなかった。
この充電器さえUSB充電式にできれば、すべてのガジェットの電源を統一することができるのです!
ついにそれが実現しましたよ!
それでは開封の儀。
正直パッケージはかっこ悪い。
内容物は本体、単3型ニッケル水素電池2本、USB-AとUSB-microBのケーブル。
本体に電池を入れて、右側面のUSB-Aコネクタに充電したい機器をつないで、スライドスイッチを「OUTPUT」側にスライドすれば給電できます。逆に左側面のUSB-microBコネクタに付属のケーブルをつなぎ、USB-Aコネクタを電源につなげば本体に入れた電池を充電できます。素晴らしい。
これで乾電池式のガジェットを持ち歩くときの荷物が減らせました(モバイルバッテリーを兼ねるという意味で)。
ミニマリスト的にも嬉しいアイテムです。
愛用していきましょう。