持ち物の最適化。ミニマリズムに傾倒している。
去年ある本に出会ってから、ミニマリズムを知って持ち物を減らしてきた。
一度読んで本棚に並べたままの本、聞かなくなったCD、古くて使わなくなったガジェット、着なくなった服…
ほとんど全て処分してしまって、ちょっとした中古屋への売却益と、スッキリした空間が手に入った。
そしてもう一つ、持ち物に対する明確な意識が芽生えた。もしかしたら、ミニマリストの素養があるのかもしれない。
これまで買った物は家に置いておくのが当然で、使えなくなったものをゴミとして処分する事はあっても、意識して減らそうとは考えてもみなかった。
持ち物を減らしてみて、後悔するどころか何の不自由もなく、むしろ気分的にはスッキリしている。
これは一体何だ?まだ良くわからない。
もっと最適化を進めてみよう。本に書いてあった通り、人生変わるかもしれない。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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