しろとかげ

しろとかげというのは、ウチの庭に住んでいるニホンヤモリ達のことです。

持ち物の最適化。ミニマリズムに傾倒している。

去年ある本に出会ってから、ミニマリズムを知って持ち物を減らしてきた。

 

一度読んで本棚に並べたままの本、聞かなくなったCD、古くて使わなくなったガジェット、着なくなった服…

 

ほとんど全て処分してしまって、ちょっとした中古屋への売却益と、スッキリした空間が手に入った。

 

そしてもう一つ、持ち物に対する明確な意識が芽生えた。もしかしたら、ミニマリストの素養があるのかもしれない。

 

これまで買った物は家に置いておくのが当然で、使えなくなったものをゴミとして処分する事はあっても、意識して減らそうとは考えてもみなかった。

 

持ち物を減らしてみて、後悔するどころか何の不自由もなく、むしろ気分的にはスッキリしている。

 

これは一体何だ?まだ良くわからない。

 

もっと最適化を進めてみよう。本に書いてあった通り、人生変わるかもしれない。

 

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -