2020-11-16の日記 肌荒れと自動機械
休日が終わって月曜日。相変わらず憂鬱。しかし天気はいいのでまだマシ。これが冬型の天気になるとどんよりとして気分も暗くなってしまう。天気如きに左右されずに前向きな気分でいたいものだ。
さて冬といえば食洗機だ。何のこと?と思うかもしれないが、肌が弱い人はピンと来るかもしれない。家事のうち、皿洗いは僕の担当だ。当然水と洗剤を使わなければならない。春夏秋は問題にならないが、冬は水の冷たさが問題になる。だからもちろんお湯を使うことになり、水の冷たさの問題は解決するのだけれど、その時に肌が荒れて皮膚がひび割れてしまい、シクシク痛むという副作用が発生してしまう。ゴム手袋を使うという対策を試みたけど、どうしても滑りやすくて皿を取り落としてしまいそうになる。そこで、リフォームしていらいなぜか物置になっていた食洗機を使い始めたのが昨年から。何で今まで使わなかったのかというくらい快適になった。という訳だ。長いよ。
とはいえなぜ冬だけなのか、一年中食洗機使えば楽じゃんといった意見があるだろうしもちろんその通りだ。普通なら。しかし、僕は皿を綺麗に洗って片付けることにある種の快感を覚えるタイプなので、食洗機に任せてしまうのは少々不満なのだ。ストレス解消の一手段を奪われる感じがして。でもひび割れで痛いのは嫌だから、冬は仕方なく食洗機に洗ってもらう。しかし春夏秋はその役割は渡さず、自分の手で洗うのだ。